出産祝いで子供服を贈るときのポイント

●予算

出産祝いの予算は、相手との関係性にもよって違いますが、

・友人に贈る場合は3000~5000円程度

・親戚に贈る場合は5000円〜30000円

・兄弟に贈る場合は10000円〜20000円

・仕事関係の人に贈る場合は5000円〜10000円程度

というのが平均的な予算相場のようです。ただし祝事なので、結婚式同様に「死や苦」を連想させる「4」や「9」のつく数字は避けた方が良いのだとか!「4000円や9000円」などになるときは、キリの良い金額にして贈るのがオススメです。

●アイテムの種類は?

①ロンパース

上下つながっていてお尻まで覆うデザインのロンパース。基本的には股下にスナップボタンが付いているので、オムツ替えがしやすいのも嬉しいですね。肌着として使用することが多いアイテムで、夏場はロンパース一枚で過ごすことも可能。お出かけの際にはロンパースの上に服を着せたりします。ちなみに、ロンパース同様に赤ちゃんの服として知られているものにカバーオールがあります。2つとも上下がつながっているベビー服ですが、大きな違いは、腕や足首周辺まで包まれるデザインかどうか。ロンパースはレオタードのようなイメージで、お尻まで覆う肌着。カバーオールは腕や足首周辺まで包むデザインで、肌着というよりは服として使用できます。足が出ないように裾にゴムが入っているカバーオールは、冬のお出かけにもオススメです。

②カーディガン、ベスト

通年使えるカーディガンやベストも、贈って喜ばれるアイテム。夏は冷房対策や紫外線カットに、冬は防寒として使用できるのが便利で人気なのだとか。

③アウターや防寒グッズもオススメ

冬に差し掛かる頃には、防寒ウェアも喜ばれます。代表的なものは、新生児ならフリース素材のカバーオール、おすわりやハイハイをする頃ならポンチョ型のアウター、歩き出す1歳前後ならジャンパー。すぐに使えるよう、月齢や成長に合わせたアイテムを選ぶといいでしょう。

④ベビーアイテムは種類も豊富

これまで紹介してきたもの以外でも、プレゼントとして喜ばれるアイテムはたくさん!肌着は何枚あっても喜ばれるアイテム。素材などに気を付けて贈るとよいかもしれません。また、冬場の湯冷め対策にも使えるベビーバスローブは、バスタオルのようにはだけず着せられる便利アイテムです。その他にも、スタイやおくるみなども。贈る相手のことを考えて、プレゼントを考えてみてください。

名前やイニシャル入りのアイテム

ちょっと人とは違った贈り物を、と考える方に特にオススメなのが、ベビーの名前やイニシャルを刺繍できるものです。探してみると意外にある名入れ刺繍サービス、ただし時間がかかる場合もあるので、時間にはゆとりを持って用意するのがオススメ。

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