オリジナルフラットシーマー製品
- フラットシーマー 製品に15年の生産経験あります。
- フラットシーマー製品の生地はナイロン天竺やTC天竺などです。
- オリジナルサイズ、配色ステッチフラットシーマー製品生産可能。
- フラットシーマー製品はユニセックスでメンズ、レデイース対応できます。
- フラットシーマミシンの縫い目の裏側が膨らまずに断面はフラットな状態に仕上がります。
- フラットシーマー製品の検品流し:一回目検品、二回目検品、抜き取り検品を進めます。
NEWWAYの強み
NEWWAYのフラットシーマーをご了解ください
どうしてNEWWAYのフラットシーマ商品を選びますか?
- フラットシーマ製品のスタイルが豊富です。婦人、水着関連商品、ガードル、下着、レデイースインナー、ショーツ、ベビー服などあります。
- 生地は多種あります、天竺生地の伸縮性が高い、比較的長い期間着られます。カラーバリエーションも豊富です、染色などもヨーロッパ基準の安全性の染色を施し、お客様の着心地を一番に考えています。
- お客様のニーズに対応できます、各種印刷方法も実現とか、デザインに従うとか、変更点とか色々なコメントに協力できます。
- NEWWAYのフラットシーマ製品はメンズ・レディース・ジュニアまで、幅広いサイズ展開でご用意しております。
- 自社縫製工場所有により生産工程を調整し、生産ラインをコントロールすることができる為、短納期・小ロットも対応可能です。
- NEWWAYは完備な検品流れを持てます。一回目検品、二回目検品、抜き取り検品を進めます。
フラットシーマ製品を仕入れてるのコツ
最後のマニュアル:フラットシーマー製品
フラットシーマ紹介
フラットシーマは縫製方法です。フラットシーマの縫い目、一般的には、4本針のステッチになります。
フラットシーマミシンの縫い目(縫い合わせてある部分)は、平三本針ミシンとよく似ていますが、縫い目(縫い合わせてある部分)の裏側が膨らまずに断面はフラット(平ら)な状態に仕上がります。
フラットシーマ加工とメッシュゾーンがあらゆるスポーツをサポートします。よく使う生地がポリエステルベア天です。極細の糸で編み上げたため、シルクのように美しい光沢としなやかな風合い。
ストレッチ性があるため、適度なフィット感で締め付け感が少なく、しなやかな着心地!極細の糸で編み上げたため、シルクのように美しい光沢としなやかな風合い。
ストレッチ性があるため、適度なフィット感で締め付け感が少なく、しなやかな着心地!
縫い代がフラットな4本針の「フラットシーマー」によるステッチです。フラットシーマーは1962年(昭和37年頃)に、アメリカのユニオンスペシャル社が開発した平面縫製ができるミシンのことです。
しかし現在は生産を終了しており、国内ミシンメーカーが開発したものを使用しています。
4本の針と6本の糸を使って2枚の生地を縫い合わせることができ、その時に、平ら(FLAT:フラット)な縫い目(SEAM:シーム)ができるので、フラットシーマー(FlatSeamer)と呼ばれています。
特殊ミシンになる為、技術的に難易度が高いのも特徴です。衣類の裏側の縫い目が平ら(Flat:フラット)でゴロつきがない為、肌にやさしく快適な着心地で、スポーツ衣料、水着、ウェットスーツ、矯正下着などに使われます。
もちろん、運動系アパレルだけじゃなくて、カジュアルなパーカー、ベビー肌着にも必要なフラットシーマ、肌への当たりを気にした仕様です。
当社は裁断から縫製仕上げまで一貫生産しております。取り扱い商品はカットソーを中心にスポーツ系を得意にしており、特にフラットシーマは15台ありますので大量受注が可能です。
フラットシーマミシンの特徴
フラットシーマの縫い目です。
一般には、4本針のステッチになります。
フラットシーマミシンの縫い目(縫い合わせてある部分)は、平三本針ミシンとよく似ていますが、縫い目(縫い合わせてある部分)の裏側(黒く見える部分)が膨らまずに断面はフラット(平ら)な状態に仕上がります。
フラットシーマの縫製方法
フラットシーマの縫製には、2通りの方法があります。1つはフラットシーマミシンだけで縫い合わせる方法です。
もう1つは二本糸オーバーロックミシン(端かがりミシン)で縫い合わせて、縫い合わせた生地を表から開いてフラット(平ら)な状態にした後にフラットシーマで縫い合わせる方法です。
縫製工場ミヤモリでは、二本糸オーバーロックミシンとフラットシーマミシンの2種類を使った縫い方をご紹介します。
縫い目①
← 二本糸オーバーロックミシンを使用して、生地を縫い合わせます。
縫い目②
← 二本糸オーバーロックミシンを使用して生地の表から縫い合わせた部分を開いた状態。
縫い合わせてある部分を開くと、二本糸オーバーロックミシンで縫ってある部分が、生地と生地の端を面あわせにした状態になります。(平らな状態になります)
「三本糸オーバーロックミシンの縫い目①-表側」と比べてみると違いが分かります。
縫い目③
← 生地の表から見た状態
二本糸オーバーロックミシンで縫い合わせて、生地を開いた状態の上から、フラットシーマミシンでステッチ(赤い糸)します。
4本の糸で縫いますので、縫い目はしっかりと補強されます。
※ステッチ(赤い糸)糸を分かりやすくする為に、上飾り糸を省略した状態です。上飾り糸を使用すると裏側の縫い目のように針糸と針糸の間も飾り糸で補強されます。
縫い目④
← 生地の裏から見た状態
オーバーロックミシンの縫合部(縫い代)を左右どちらかに倒すということがないので、ステッチ(赤い糸)をかけたときの裏側の縫い目は膨らまず、平らな状態に仕上がります。
「平三本針ミシンの縫い目②-裏側」の写真と比べていただくと分かると思います。
平三本針ミシンの特徴
平三本針ミシンの縫い目の仕上がり断面です。
縫い目(縫い合わせてある部分)を見ると、三本糸オーバーロックミシン(端かがりミシン)で縫い合わせてから、縫合部(縫い代)を倒した箇所に、平三本針ミシンなどでステッチ(赤い糸)してあります。裏の縫い代(縫い合わせてある部分)が膨らんでいます。
三本糸オーバーロックミシンの縫い目①-表側
三本糸オーバーロックミシン(端かがりミシン)で縫い合わせて、縫い合わせた部分を表から開いてみると、写真のようになります。
三本糸オーバーロックミシンの縫い目①-裏側
三本糸オーバーロックミシンを使用した場合の裏側の縫い目です。黄色い部分が縫合部です。
平三本針ミシンの縫い目②-表側
縫い目①の上から、平三本針ミシンでステッチ(赤い糸)をした状態。
平三本針ミシンの縫い目②-裏側
縫い目①の上から、平三本針ミシンでステッチ(赤い糸)をした状態の裏側。
三本糸オーバーロックミシン(端かがりミシン)で縫い合わせてある縫合部(縫い代)を、左右どちらかに倒して縫いますので、裏側のステッチ糸の中で縫合部(縫い代)が膨らんでしまいます。
フラットシーマの用途
フラットシーマミシンは、Tシャツ、トレーナー、フリース、スイムウェア(水着)、ラッシュガードなど幅広く使用されています。フラットシーマミシン仕様での製作につきまして。お気軽にお問い合わせください。