ベビー服と合わせて用意しておかなければいけないのが、赤ちゃんの肌着です。赤ちゃんの肌着にはいくつか種類があるため、それぞれ用意しておきましょう。
短肌着
生後0~3ヶ月の間は、丈が短い肌着を着せることが多いです。ベビー服の中に着る肌着で、オールシーズン着まわせるものになります。肌に直接触れるため、肌触りの良いものを選んであげましょう。
長肌着
こちらも生後0~3ヶ月くらいの間、使用します。短肌着の上から着る物になるので、夏場は必要ありません。寒い時期に必要になるので、季節に合わせて購入しておきましょう。短肌着より少ない枚数で十分です。
コンビ肌着
コンビ肌着は、生後0~6ヶ月くらいの間必要になります。短肌着の上から着せてあげる肌着で、足が動かしやすくなっているので、はだけにくいと言われています。おむつ交換の時は、長肌着のほうが行いやすいのですが、よく動く赤ちゃんだと、コンビ肌着のほうがはだけにくいという点で着心地が良いでしょう。こちらも短肌着よりは少ない枚数で問題ありません。
ボディスーツ
長く使うことができる肌着と言われているのが、ボディスーツです。生後0~24ヶ月くらいまで使うことができます。股下をスナップで留めるようになっていて、赤ちゃんが動きやすい肌着です。季節によっては、これ1枚で過ごすこともできますし、デザインも可愛いものが多いのが特徴です。
出産準備で用意するベビー服の種類や肌着の種類が分かりましたね。ここからは、どれくらいの枚数用意しておけばよいのか季節ごとにご紹介します。
短肌着は5枚くらい
赤ちゃんの肌着は、汗をかいた時だけでなく、ミルクを吐き出してしまった時や、よだれで汚れた時なども着替えさせてあげなければいけません。汚れてしまう回数が多いので、最低でも5枚は用意しておきたいです。夏は汗をかくことが増えるので、できれば5枚以上あると安心です。また洗濯物が乾きにくい冬場も、5枚以上あったほうがよいでしょう。直接肌に触れるので、肌触りの良い素材を選ぶようにしてください。
長肌着は4枚くらい
長肌着は、夏場であればほぼ必要ありません。主に秋から冬にかけて必要になります。4枚くらい用意しておくのがおすすめです。長肌着は、短肌着の上から着用するため、通気性が良い素材を選んでください。
コンビ肌着は5枚くらい
コンビ肌着は、短肌着の上から着用します。夏はあまり必要ありませんが、春、秋、冬と活躍してくれるので、5枚くらいあると便利でしょう。長肌着の代わりに、コンビ肌着だけ用意しておくのもありです。短肌着の上から着るため、通気性が良い素材を選ぶようにしてください。
グレコは3枚くらい
短肌着の上から着用するグレコは、普段着として使うだけでなくお出かけでも着ることができます。3枚くらい用意しておきましょう。お子様の成長に合わせて、新しいものも買い足ししてください。グレコの代わりにツーウェイオールを用意しておくと、シーンに合わせて使い分けできて便利です。それぞれ3枚くらい用意しておけば、洗濯物が乾きにくい時も安心です。
アウターも1~2枚用意しておこう
外にお出かけする時は、アウターが必要になることもあります。春先や秋、冬は肌寒いこともあるので、普段着の上から着用できるアウターも準備しておくと良いですね。
中国newway会社のベビー服は国内工場で一つ一つ丁寧に作られた。素材には高級オーガーニックコットンを使用しています。ご購入ご安心してください。
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