近年Tシャツはシーズン問わずマストアイテムですよね

でもシンプルなだけにファッションレベルが容赦なく浮き彫りになってしまう無地Tシャツ。なかなかカッコよく着こなせず、あきらめてしまっている人も実は多いんです。「かっこよく着ている人もいるのに、自分はなかなかカッコよく着こなせない…」「無地Tシャツってこだわってもかっこよくなれない気がする…」なんて方の意見をよく頂きます。でも大丈夫!

この記事でかっこいい無地Tシャツの着こなしをマスターしちゃいましょう!

1 無地Tシャツを選ぶときの心意気

シンプルなだけに奥がとても深いTシャツにおいて、Tシャツを選ぶのは「究極の一枚を探す旅」とも言えます。とりわけ数あるファッションアイテムの中でも、無地Tシャツは定番のベーシックアイテムです。気分によって素材感、リブの太さ、裾や胴や丈のサイズ、ワンポイントのデザイン、ブランドのイメージなどなど、シーンによって選びたいアイテムが大きく変わります。まずは紳士のマストアイテムである「Tシャツ」に向き合う時の心意気をしっかり覚えておきましょう。心からTシャツに向き合える者がTシャツを制します。一見どれも同じに見える無地Tシャツ。そのシンプルなイメージとは逆に、ブランドごとにディテールの差が大きくあります。

素材はもちろんのこと、シルエットやサイズ感、さらにはステッチ(縫い目)など、細かな部分にブランドのこだわりがしっかりと詰まっているんです。どのアイテムが良い悪いではなく、そのアイテムのこだわりを自分が気に入れば、そのTシャツが「正解」です。

素材感はTシャツに向き合う上で極めて大切なポイント。

メインの素材をしっかり覚えておきましょう。

【綿】

メリット…吸水性に優れていて、肌触りが良いのが特徴。

デメリット…汗をきっちり吸い取ってくれますが、乾きにくく、べたつくことも。

【ポリエステル】

メリット…シワになりにくく、型崩れも起きにくい、乾きが早くて、とっても丈夫。

デメリット…汚れが臭いが落ちにくいため、夏場は特にポリエステルの比率が多いアイテムには注意が必要。

【麻】

メリット…天然繊維の中で最も吸収性が良くて、水に強い。通気性、速乾性も抜群。洗うごとに身体に馴染んでくる素材。

デメリット…汗を吸収すると、繊維が強くなってしまい、ごわつくことも。また、シワがつきやすい。

上記のようにアイテム毎で大きく印象が変わってきます。クルーネックのTシャツは、細かなディティールにもよりますが、基本的にはVネックよりもややカジュアルに見えます。バランスの取り方として、カジュアルならクルーネックを、ドレスライクなタイトシルエットで着たいならVネックがオススメです。

中国のアパレルNEWWAY会社が製造している 綿tシャツは低価格、高品質、安心してご購入してください

基本的に合わないアイテムはありませんが、アメカジやスポーツミックス、サーフ、ストリート、ノームコアなどのジャンルで大活躍します。Vネックは露出がやや目立ち、セクシーな印象を与えます。ですが、最近は細身のシルエットが定着してきたため、Vネック+細身だとあまりにドレスに寄りで、”カッコつけ過ぎ”てしまう可能性もあるので気を付けて下さい。ジャケットやカーディガンなど、キレイめなアイテムとの相性が抜群です。

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