「着心地で選ぶなら」コットン100%のTシャツがおすすめ
オリジナルTシャツの定番と言えば「コットン(綿)100%Tシャツ」しかし最近では、ドライTシャツの普及ででもほとんどがドライTシャツでオリジナルTシャツを作っています。もちろんドライTシャツも良いのですが、今回は「コットン(綿)100%Tシャツ」のメリット・デメリットを紹介したいと思います。
素材の特徴
まずコットン(綿)の特徴をご紹介します。肌ざわりが良く、吸収性に優れた素材です。天然素材の為、臭いが残りにくく、通気性がよくや染色性のよさ、湿強度の高さ(濡れると強度が増す)、熱にも強いことが挙げられます。繊維自体が縮みやすいため、しわになりやすく、紫外線にさらされると強度が低下するとともに黄ばみが出る
コットン100%Tシャツのメリット。
天然素材のため肌触りや風合いがとても良く。【POINT:肌が弱い方やドライTシャツが肌に合わない方はおすすめ!】
通気性が良く、吸湿性、保湿性が高い為、夏は涼しく・冬は暖かい!年間通して着れる。ドライTシャツに比べて、静電気が溜まりにくい【POINT:重ね着しても安心】
汚れが付きづらい
染色しやすく・発色が良い為商品種類が多い。プリント面からみてもコットン100%Tシャツは、相性が良く綺麗にプリントができます。種類や色数も豊富なため、独自のオリジナルTシャツが作りやすいのも特徴です。耐久性では長く着るとヨレヨレになりそうな、首元などはかなり丈夫に改良されています。
コットン100%Tシャツのデメリット洗濯すると縮みやすい。しわになりやすい【対策:洗う際は洗濯ネットに入れよう!しわになったらアイロンをかけると長持ちします】紫外線にさらされると、強度が落ち黄ばみやすい【対策:干す際は日陰干しがおすすめ!ダメージや変色リスクが減ります】快適にコットンTシャツを着るためには屋内で着ることが多い場合は問題ありませんが、屋外で汗を大量にかく場合には注意必要です。綿は吸収性は高いですが、速乾性は高くありません。夏の時期は、汗を吸収しますが乾燥に時間がかかるため、べた付いたりします。こまめに汗を拭くことをお勧めします。
まとめ:年間通して着れるのはコットン100%Tシャツだけ。
今回は、コットン100%Tシャツの特徴やメリット・デメリットを紹介しました。最近では、とりあえずドライTシャツでオリジナルTシャツ作る傾向がありますが、時期や場面を考えてから素材を選ぶのが良いと思います。TPO(時期・場所・場合)に合わせてオリジナルTシャツをサポートしています。無料試着貸し出しも行っておりますで、是非お試しください。
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