身体が急激に大人になろうとする小学校高学年~中学生にあたる思春期は、心も身体も何かとデリケートな時期。胸が膨らみ始めたり、生理が始まったり、身体のニオイが気になりだしたり…身体が大きく変化し、人の目もより気にする時期です。そんなときは、身体に一番近い距離にあるインナーを見直してみませんか?変化する身体に最適なインナーを選べば、モヤモヤする思春期も快適に乗り切れるかもしれません。

汗をかく暑い時期でもインナーは着せるべき?

着た方が快適!インナーのメリット

暑いからといって、お子様が制服や体操服の下は何も着ず裸、なんてことはありませんか? インナーは防寒だけではなく、汗をかく時期こそ大活躍のアイテムなのです!

カッターシャツや体操服は、インナーほど汗を吸いません。

インナーを着ず、カッターシャツや体操服だけを着ることは、素足でスニーカーをはくようなもの。身体から出た汗を吸いにくくなるため、ムレて、ニオイもきつくなります。 熱がこもり、余計に暑く感じ、汗疹などの肌トラブルの原因にも。さらに、そのベタベタの状態が冷えると、身体も冷えてしまいます。 秋冬も、暖房の効いた屋内にいると、意外に汗をかいているもの。汗をかけば、当然ニオイも発生します。

汗は1年中、対策が必要なのです。インナーを着て汗をしっかり吸わせることで、ムレやニオイも抑え、体温調節もしてくれます。

夏は、ドライ機能や吸汗速乾などの機能付きのものや、綿100%やメッシュ素材などのインナーがおすすめ。 秋冬の寒い時期は、ヒート機能や裏起毛などで防寒対策を。

汗や皮脂による洋服の痛みを防ぎます

第二次性徴期は、新陳代謝が活発な時期。体臭も強くなります。

この時期は汗をかかなくても、皮脂汚れは毎日沢山出ます。皮脂汚れは放っておくと、洋服の黄ばみの原因に。 インナーを着れば、汗や皮脂汚れによる洋服の痛みを防ぎ、長持ちします。

子どもの肌は大人より敏感なため柔らかいものを

インナーの生地に保湿成分が入っているものや、綿100%など天然繊維を使ったもの、柔軟成分入りなどやわらかい肌触りのインナーを選ぶと良いです。

よく動くため、しめつけず動きやすいものストレッチ素材が入ったインナーであれば、身体の動きにフィットし、着脱もしやすいのでおすすめです。

汗をよく吸収し、ムレにくいもの

綿や麻、絹などの天然素材の入ったインナーがおすすめ。吸汗性や速乾性に優れています。

中国のnewway会社製造しているカップ付き女子インナーは低価、高品質、小さいロットもでいるので、ご購入ご安心してください。