野球をやっている方はあまり使用しないかもしれませんが、バスケやサッカーであれば練習時などチーム分けで一度は着たことがあると思うのが「ビブス」でしょう。昔は「ナンバリング」や「ゼッケン」と呼んでいたかと思いますが、今ではビブスと呼んでいる方が多いように感じます。そんなビブスは、バスケでは練習時の必需品と言えます。みんな白いTシャツ、みんな黒のTシャツなど着てこられたら、いざ3対3や5対5を行った時、誰が味方なのか分からなくなってしまうのは当たり前ですよね。ここでは、バスケでおすすめなビブスについて詳しくご紹介しようと思います。ビブスは、あらかじめ番号やロゴが前面と裏面にプリントされたメッシュ生地のものになります。

チーム分けでは必須のアイテムで、バスケはもちろん、小中学校などの運動会や体育、ボランティア活動時などあらゆる場面で使用されている事と思います。バスケでビブスは、チーム分けはもちろん、あらかじめ数字がプリントしていれば、マンツーマン時には番号で確認することが出来ます。

これからビブスで知っておいて損はないことをご紹介していきますので、是非ご覧ください。ビブスは、赤とか青だけではなく、実に様々なカラーがあります。ビブスを販売しているからどんなカラーのビブスがあるか調べてみました。

レッド,ブルー,ネイビー,イエロー,グリーン,パープル,グレー,ブラック,ホワイト,蛍光イエロー,蛍光グリーン,蛍光オレンジ,蛍光ピンク.実際に、バスケでビブスを着ますが、やはり蛍光色のカラーのビブスが一番目に入るのでおすすめですね。

意外に知らない方も多いですが、ビブスにはサイズがあります。大人であれば「フリーサイズ」を買っておけば問題ないですが、小学生や幼稚園などであればフリーサイズはかなり大きいと思います。メーカーによって若干の誤差はありますが、サイズ目安は以下になります。

サイズ着丈(縦)身幅(横)対象年齢
ジュニア55~57cm45~48cm小学校低学年
レギュラー57~60cm50~55cm小学生~中学生
フリー65~70cm60~65cm中学生以上

ビブスには主に3つのタイプの形があります。

ファスナータイプは、全面にファスナーが付いており着脱しやすいビブスです。町内会の見回りなどに活躍しそうなタイプで、バスケには不向きかもしれません

サイドレスタイプは、サイド部分がゴムで止められたビブスです。レギュラータイプのようなビブスは体型によっては着にくい、脱ぎにくいといった事がありますが、サイドレスの場合はそのような心配はいりません。

しかし、ぶつかり合うようなバスケでは、サイドレスタイプのビブスはおすすめ出来ないでしょう。レギュラータイプのビブスは、バスケでよく使うタイプのものかもしれません。

「タンクトップのような形」と「バスケユニフォームのような形」とありますが、どちらが良いという事はなく、好みのビブスを選びましょう.

中国のアパレルNEWWAY会社が製造しているビブス は低価格、高品質、安心してご購入してください。