スポーツだけじゃない、ビブスの使い方

ビブスの使い道はそれだけではありません。イベントや災害時にも活躍します。

イベントでの使い方

企業や自治体、団体が主催するイベントでもビブスが活躍します。イベントを主催する「スタッフ」はお揃いのユニフォームを着ると思います。会場の雰囲気を盛り上げたり、スタッフ同士の団結力を高めるためです。できるだけ目立つ色でイベント名や、企業名、ロゴの印刷も必要ですね。Tシャツやウィンドブレーカーが定番ですが、最近は「ビブス」が非常に多くなっています。理由は、「オリジナルビブス」を安価に作れるようになったからです。イベントで使う際には、派手な蛍光色のビブスに、イラストをプリントしてオリジナルビブスを制作してみてください。

オリジナルにするほでもないようでしたら、あらかじめ「スタッフ」や「STAFF」と印刷されたビブスを用意するだけで、十分役割を果たしてくれます。

防災訓練や公共の活動

イベント以外では、

  • 防災訓練
  • ボランティア活動
  • 災害時や緊急時の医療活動
  • 交通安全運動
  • 地域見守り活動

などでも使われています。

ビブスを色分けしたり、「救護担当」などの文字入れをすることによって役割がはっきりし、誰に何を頼めばいいのかが一目でわかります。 すぐにわかるように、蛍光のイエローやオレンジなど目立つ色が使われることが多いです。

ビブスの種類は意外と豊富!大きなベストみたいなものが一番馴染みがあると思いますが、ビブスは意外と種類も豊富なのです。用途に合わせて使い分けると良いでしょう。

ビブスの素材も色々ビブスは、スポーツをするなら軽くなくてはいけませんし、汗をかきますから通気性も大切です。繰り返し使うなら丈夫な素材であることが求められます。メッシュ素材が主流ですが、軽くて動きやすい反面、耐久性はやや低めです。薄いコットン素材のビブスもありますが、耐久性はあるものの、動きやすさや軽さという点からすると、やはりメッシュ素材の方が使いやすいでしょう。

また、1回きりの使用でいいなら、不織布のような使い捨て素材でもいいわけです。イベントなどでその時しか使わないということがわかっていれば、不織布にすると格安で揃えることができます。

オーソドックスなベストタイプ

ベスト型のビブスが、皆さん見慣れているのではないでしょうか。頭からかぶって着るタイプです。

サイズ調整はできないのものの、特別な縫製もいらないので、比較的安価なビブスです。

伸縮性のあるサイドゴムタイプ

サイドが開いていて、ゴムで留めてあるタイプのビブスもあります。ゴムなので伸縮性があり、ある程度体格が大きくても着やすいので、色々とサイズを揃える必要がありません。余裕があるので、動きやすさという点でも優れています。

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