ビブスの形状

両サイド部分が縫製された、ベスト状のビブス。一番よく見かけるのがこのタイプではないでしょうか。

縫製の手間が少なく特別な加工も必要ないため、安価なことが特徴です。 一方で、サイドが縫い合わせられているのでサイズの調整ができません。 ある程度体格に合わせてビブスのサイズを選ぶ必要があります。ビブスのサイドを縫い合わせず、ゴムバンドで固定したものです。通常タイプに次いで見かけるのがこのタイプかと思います。
ゴムの伸縮性で、幅広い体格の人が着られるのが特徴です。 また、サイドが伸びるため大きな体格の人でも脱ぎ着がしやすいというメリットがあります。 1サイズですませたい場合はこのタイプがおすすめです。

ビブスのサイドに着脱式の留め具を取り付けたものです。留め具を外すことができるので、非常に脱ぎ着がしやすいのがメリットです。 しかし、留め具代が高いのでビブス全体の費用も高くなります。 バンドの幅を調整できる商品も多く、その場合はゴムバンドタイプ同様、幅広い体格に対応できます。ビブスの前面をファスナーで開閉できるようにしたものです。

かぶることなくビブスを着られるので、最も脱ぎ着が楽なのがこのタイプです。 留め具タイプ同様、ファスナー代が高いのでビブス全体の費用は高くなります。 前を開いたままでも着られるので、分厚いアウターを着た方や大柄な方も安心です。

プリントで色々な事が伝えられる

ビブス最大のメリットは、用途に合わせたプリントを行うことで「着るだけで伝えたいことを伝えられる」こと。災害時の救護班を想定したプリントで「どの団体でどんな役割の人なのか」を伝えており、 身分を示すことで周囲を安心させるとともに、役割を明確にすることでボランティア活動の円滑化を図ることができます。
また、スポーツでの使用を想定したプリントです。「どのチームの何番の選手」か一目で分かるので、 効率的にトレーニングを行うことができます。監督やコーチも番号で管理できるので指導がしやすいですよね。 (むしろ、チームスポーツならビブスがないと練習にならないかもしれません。)


他にも、「広報というプリントや名入れをして報道や撮影スタッフの身分証明、 企業名をプリントしてイベントや展示会に参加、商品やサービス名をプリントしてPR活動など、ジャンルを問わず活躍しています。

中国のアパレルNEWWAY会社が製造しているビブスは低価格、高品質、安心してご購入してください。